静脈とは

静脈(じょうみゃく、vein)は、毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。 構造は動脈と基本的に同じだが、かかる血圧が低いため、動脈に比べると壁は薄い。静脈の多くには逆流防止のために静脈弁(venous valve)がついている。重力の影響を受ける四肢の静脈では静脈弁は発達するが、内臓の静脈などではこれを欠く。 身体の外側にある事が多く、皮膚と筋肉の間に透けて見える事がある。 そのため採血の際の採取口としてよく使われる。 静脈が青く見えるのは、血が青いのではなく、ヘモグロビンが酸素を放出し、 暗い赤色となっている事と、光の波長の問題で血液の青色成分のみが皮膚から透けて見えるため。 静脈の位置が個人によって異なり、しかもそれぞれに経年変化しないことを利用して、セキュリティに用いる技術(静脈認証)がある。 人工透析を行なう場合、動脈の血流を体表に置くため、腕の内部の動脈から表面の静脈にバイパスを作る。その結果として、腕の静脈は腫れ上がったようになる。
  • wikipediaより引用

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